本番2時間前 現地朗読者の朗読指導の光景です。
そして、女優さんたちと一緒に舞台稽古です。
公演が終わりホット! これから観客の皆さんとの交流会です。
出演者紹介
<ヴァイオリン・松本克巳(まつもと かつみ)さん>
日本フィルハーモニー交響楽団1stヴァイオリン奏者
1953年 山口県宇部市生まれ。大阪府立池田高等学校卒業。
関西学院大学理学部遺伝子学専攻。卒業後、高校の理科教師を経て1980年日本フィルハーモニー交響楽団に入団。
入団以来意欲的に行なっているソロや室内楽の演奏活動は年数十回におよび、コンサートホールだけに留まらない裾野の広い丹念な演奏活動は高く評価されている。日本フィル協会が委嘱した作曲家、川崎絵都夫氏との出会いが縁で洋楽器と邦楽器を組み合わせた珍しい演奏会も各地で行い好評を博す。
2000年、日本フィル在籍20年という節目を機にカザルスホール、東京文化会館、横浜みなとみらいホールでリサイタルを開催し好評を得る。
横山莞五、石井啓一郎各氏に師事。
CD:ソロアルバム「ヴァイオリンと薔薇のロマンス」「シャコンヌ・花舞」。
<ピアノ・佐々木 崇(ささき たかし)さん>
埼玉県川越市出身。3歳よりピアノを始める。埼玉県立大宮光陵高校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部に入学。その後、同大学院修士課程を経て、同大学院博士課程に進み、論文「R.シューマンの初期ピアノ曲のモットー音型-象徴的核音型の回帰手法をめぐって-」で博士号を取得。在学中には東京藝術大学ピアノ科のティーチングアシスタントを務める。
現在、東京芸術大学ピアノ科非常勤講師、ヤングアーチストピアノアカデミー講師、こどものための大野ピアノメソッド講師
佐々木崇ピアノコンサート 沢山の皆様にご来場いただきありがとうございました。